自分のやりたいことに思い切ってトライでき、それをしっかりと応援してくれる、理解力のある会社だと思います。自分自身、例えば、大手の商社やメーカーに就職していたら、こんな大きな仕事をまかせてもらえたかな？と思いますし、今まで人生の選択を迫られるターニングポイントが幾度となく訪れましたが、その都度、TRAVERを選んで本当に良かったなと実感しました。

先輩からよく「とにかく失敗して欲しい」と言われます。失敗できるということは、動いたからこそであって、失敗を恐れずに迷ったら一歩踏み出す人間であって欲しいというのが会社の思いです。

目に見えないものを創造するため、コミニュケーション能力をこれからも磨いていきたいと思います。

私が入社した理由は、働きやすそうな雰囲気がすごくあったから。
面接の担当者が私の良いところを引き出そうとしてくださったことが、とても印象的でした。

前職は勤務時間に関してかなり負担が大きく、ワークライフバランスが取れなくなってしまって転職活動を開始しました。
TRAVERの採用担当者の募集を見つけて、思い切って応募してみました。面接を進めるなかで「上司部下関係なく、きちんと対話をしてくれるTRAVERの社風」を感じて、入社を決めました。

入社当時は、堅いイメージがあったのですが、笑い声が響いている社内を見て、前向きな気持ちで日々仕事ができています。TRAVERで働くようになってから、友人になにか楽しそうだね、と言われることが増えました。

話しやすい環境を作ってくれている社風なので、逆に甘えず責任をもって仕事をしなければいけないと感じています。

とにかく部署関係なく、親切な方が本当に多く、入社当時も今も感謝しながら勤務できています。業務のこと、それ以外のことも丁寧に教えてもらっています。

穏やかな雰囲気なので、落ち着いて仕事が進められるのがいいですね。あと、顧客を大切にしながら社員のことも大切にしてくれる会社だなと感じています。
また、TRAVERで活躍している人は、目先の案件だけを無理に追うのではなく、将来的にそれが会社にとって良いのか悪いのかを考えた上で、「お客様のために頑張りたい」という姿勢の方が多いです。

社内外問わず「もっとこうしたほうが良くなる」というその先の提案ができる方が活躍しています。業務に関してもスキルアップに関しても、「もっとこうだったら」という課題を見つけて、それを改善するために努力される方も多いです。

皆さん積極的、且つ責任を持って仕事に取り組んでいます。

自分が作ったものを今も誰かが使っている事を想像すると気持ちがいいしやる気がでます。
また、案件ごとにその業界の知識が必要になり勉強する機会が得られるのは自分の視野を広げるために良い仕事だと思っています。

誰がどこでどういう目的で使う想定なのかを考えず、仕様書に書かれている事を忠実に実装していくだけでは、お客様の満足するようなシステムは作れません。
目標や目的をはっきりさせてから取り組むのと、そうでないのとでは得られる成果に差がでてきます。
このことから何事においても取り組み方が非常に重要だということを学びました。

システム開発における先輩方の知識の深さや思考力の高さ、仕事の速さにいつも驚かされています。
なんでもかんでも手取り足取り教えるのではなく、難しい事に挑戦させて、つまずいたときだけ教えるというような能動的に伸ばす教育環境があると思います。

プログラミング未経験で入社した私ですが、TRAVERを通して、プログラミングの技術は高められたと感じています。
2年目にはシステムの設計やお客様との打ち合わせを初めて経験し、SEの仕事の面白さを一部分ですが体感しました。
今後も、もっと経験し、成長していきたいです。